失敗しない幹事のための「大人数 × コントローラー準備」完全ガイド

職場の忘年会やクリスマス会って、普段はあまり話せない人とも自然に距離が縮まる、貴重な時間ですよね。

その中でも、みんなで同じゲーム画面を囲む時間には、まるで“同じ輪の中にスッと入っていく”ような、不思議な一体感があります。ただ──いざ幹事として準備にまわると、

「人数が多いけど、コントローラーっていくつ必要なんだろう」 「予算って、どれくらい用意しておけば安心かな」

といった不安が浮かんでくるのも自然なことだと思います。

この記事では、そんな幹事さんの“心のひっかかり”を、最初にスッと取り除けるようにまとめてみました。読み終わるころには、きっと肩の力が抜けて、

「これだけ準備しておけば大丈夫だな」

と、自信を持って当日を迎えられるはずです。


Contents

【導入】職場イベントでゲームを取り入れたい幹事さんへ

本記事の目的:人数とコントローラー数、そして費用感を“迷わず把握する”

イベント準備でまず大切なのは、

「何を、どれだけ用意すればいいのか」

を正しくイメージできることです。

特にSwitchを使う場合は、参加人数とコントローラー数のバランスが崩れると、当日にバタつきやすく、せっかくの楽しい時間がうまく回らなくなってしまいます。

そこでこの記事では、

  • 人数ごとの最適なコントローラー本数
  • どの程度の予算でイベントが成立するか

この“答え”を最初に提示します。先に結論を知ることで、準備の全体像がすっと見え、迷わず進めるようになります。


ゲームを入れることで生まれるメリット

ゲームには、人と人の距離をほんの少し近づけてくれる、やわらかい力があります。普段は話すきっかけをつかみにくい人同士でも、ゲームがあるだけで自然に声をかけ合えたり、笑い合えたりするんですよね。

新人さんや、いつもはクールな先輩も、シンプルなルールのゲームならすぐに参加できます。共通体験が生まれることで場の空気がやさしく変わり、イベント全体があたたかい一体感に包まれていきます。


Switch中心で解説する理由

数あるゲーム機の中で、職場イベントと相性が抜群なのがSwitchです。

  • 持ち運びしやすい
  • 大人数向けのパーティーゲームが多い
  • Joy-Conは“2つで2人分”として扱える

この柔軟性のおかげで、限られた予算でも工夫次第で大人数をカバーできます。会議室・休憩スペース・イベントホールなど、どんな場所にも適応しやすい点も大きな魅力です。


【最優先】人数 × コントローラー数 × 費用のイメージを最初に整理

4人/6人/8人の必要コントローラー数

SwitchはJoy-Conを横持ちして片方ずつ使えるため、4人までなら追加購入なしでも対応可能です。

  • 4人:追加購入なしでOK
  • 6人:Joy-Con 1セット追加で対応可能
  • 8人:Joy-Con 2セット追加で“フル盛り上がり”が実現

最初にこの本数感を押さえておくだけで、無駄な予算をかけず、効率よく準備が進みます。


幹事さん向け:予算別イメージ

  • 最低限プラン:追加費用なしで4人対応
  • 標準プラン:Joy-Con 1セット追加(約9,000円)で6人参加
  • しっかりプラン:Joy-Con 2セット追加(約18,000円)で8人対応

こうして並べてみると、自分のイベントに合った規模感を自然と選びやすくなります。


持ち寄り方式の注意点

持ち寄りはコスト面で大きなメリットがありますが、職場イベントでは少し注意が必要です。

  • Joy-Conの色が人によって違う
  • 片方だけ持ってくる人がいる
  • 誰のものか分からなくなりやすい

そこで便利なのが**シンプルな“持ち寄り表”**です。あらかじめ記入しておくだけで、当日の混乱がほぼゼロになります。


大人数イベントの機材選び

Joy-ConとProコンの使い分け

職場イベントでは、基本的に Joy-Con優先 がベストです。

  • 1セットで2人分として使える
  • 操作がシンプルで初心者が参加しやすい
  • 予算を抑えながら人数をカバーできる

ただし、操作性が重要なゲームがある場合は、Proコンを1〜2つ追加して“勝負枠”にするのも良いアクセントになります。


大人数イベントのセッティング術(見やすさ・動きやすさを整える)

プロジェクターか大画面TVか──会場に合わせた“見やすさ”の工夫

大人数でゲームを楽しむとき、意外と大きな差が出るのが“画面の見やすさ”です。プロジェクターは広い会場でも映像を共有しやすく、プレイしていない人も同じ空気で盛り上がれます。ただ、明るい会議室だと画面が薄く見えてしまうこともあります。

そんな時は、迷わず大画面TVを選ぶのが安心です。照明の影響を受けにくく、どの席からでもクッキリ見えます。人数が多いほど「見えないストレス」が出やすいので、会場の明るさや広さに合わせて映し方を選ぶだけで、全体の満足度がぐっと上がります。


机・イスの配置で場の盛り上がり方が変わる

ゲームイベントは、ただ機材を置くだけではうまくいきません。参加者が見やすく、動きやすく、そして自然に笑い合える環境づくりがとても大切です。

イスをぎっしり並べてしまうと、後ろの人が画面を見づらかったり、交代のときに身動きがとりにくくなってしまいます。そこで、あえて余白をつくり、前後に段差をつけたり、少し扇形に配置するだけで、驚くほど見やすさが変わります。

人と人の距離が近くなることで、小さなリアクションや笑い声が伝わり合い、場全体が“ひとつの空気”で包まれていくのを感じられるはずです。


コントローラー置き場と“混乱対策”

職場イベントで意外と起きやすいのが、コントローラーの混乱です。

  • 誰のJoy-Con?
  • どの番号が今使っているコントローラー?

こうした小さな混乱が重なると、ゲーム開始に時間がかかったり、場の熱が冷めてしまうこともあります。

そこでおすすめなのが、テーブル上に“置き場”を作ること。

  • 赤・青のJoy-Conは左側へ
  • グレー系は右側へ

といった簡単なルールを決めておくだけで、参加者が自然と正しい場所に戻しやすくなります。

また、プレイヤー番号を画面で確認してからコントローラーを配ると、開始がスムーズになり、全体の流れが整います。


Switch本体の設定・接続をスムーズにする最短手順(幹事専用)

事前に必ずしておきたい“ペアリング作業”

イベント当日に絶対避けたいのが、

「あれ? このコントローラー反応しない…」

という沈黙です。

参加者が見ている前でトラブルが起きると、場が一気に固まってしまい、せっかくの流れが失われてしまいます。だからこそ、ペアリングだけは前日までに終えておくことが必須です。

Joy-Conならレールにカチッと挿し込むだけで登録が完了しますし、有線ProコンならUSBで接続するだけでOKです。すべてのコントローラーを事前に本体へ登録しておけば、当日は起動するだけですぐに接続され、幹事として安心して進行できます。


8人以上接続時に起きやすい“混線問題”の回避

コントローラーが増えるほど起きやすいのが、Bluetoothの混線です。特にJoy-Conは近距離に置かれると、どれがどのプレイヤーかわかりにくくなることがあります。

そこでおすすめなのが、色ごとに順番に接続していく方法です。

  • 赤系 → 青系 → グレー系 の順
  • 使わないコントローラーのBluetoothはOFFにする

これだけで遅延や誤動作のリスクがぐっと下がり、安定した接続環境が整います。


当日に慌てないための“接続テスト・チェックリスト”

イベント当日は準備時間が短いことが多く、焦ると確認漏れが出やすくなります。そこで、以下のチェック項目を前日〜当日前に整理しておくと安心です。

  • ボタン操作が全て反応するか
  • 左右Joy-Conが正しく登録されているか
  • 画面のプレイヤー番号と実際の持ち手が一致しているか

実際に誰かに操作してもらうと、小さな誤作動にもすぐに気づけます。落ち着いてスタートするための、大事な習慣です。


職場イベントで起きやすいトラブルと、その対処法(大人数版)

コントローラーが反応しない/どれが誰のものかわからない問題

職場イベントでは、普段あまりゲームに触れない方も多く参加します。だからこそ、コントローラーまわりで小さな混乱が起きやすいんですよね。

  • 「あれ、これ反応しない?」
  • 「これって私のJoy-Conだっけ?」

こんな些細な迷いが積み重なると、場の空気が一瞬ピタッと止まってしまうことがあります。ですが、事前にちょっとした工夫をしておくだけで、ほとんど防げる問題でもあります。

たとえば、色別にまとめて机の端に置いておくだけでも効果は抜群。

「赤の人から順番に取ってくださいね〜」

と声をかけるだけで、自然にスムーズな流れが生まれます。反応しない場合は、ホームボタンを軽く押してみたり、本体の近くへ持っていくと改善することがほとんどです。焦らず、落ち着いてひとつずつ確認すれば大丈夫。


Bluetooth干渉・遅延・充電切れの対策

大人数が集まると、どうしてもBluetoothの電波が混み合います。参加者がスマホを持っていたり、ノートPCを開いていたり……そんな環境では、Joy-Conの反応がふっと遅れる瞬間が出てきたりします。

そこで有効なのが、不要なBluetooth機器をOFFにしてもらうこと。

ちょっとしたことですが、遅延が目に見えて改善することもあります。また、当日の充電切れを防ぐために、全コントローラーを前日までに満充電にしておくのがおすすめです。予備のUSBケーブルやモバイルバッテリーがあれば、さらに安心して運用できます。


ゲーム中の混乱を防ぐ“進行役”の力

イベントが本当にスムーズに進むかどうかは、進行役がひとりいるかどうかで大きく変わります。

  • 誰が次にプレイするのか
  • どのチームから交代するのか
  • 勝敗をどうまとめるか

これらを誰かが自然と誘導してくれるだけで、参加者は“自分の番を待つだけ”という状態になり、安心してゲームに集中できます。進行役が一人いるだけで、イベント全体が不思議なくらい整い、プレイのテンポも心地よくなります。


職場イベントが成功するソフト選びのポイント(幹事向け)

同僚・上司も巻き込める“入りやすいジャンル”

職場イベントでは、ゲーム経験に個人差が大きいものです。だからこそ、誰でもすぐ理解できて、見ているだけでも楽しいゲームが理想的です。

おすすめなのは、シンプルでテンポの良いパーティーゲーム。操作も簡単で、勝敗がハッキリしているので盛り上がり方にムラが出にくいんですよね。自然と声が出て、笑いが広がりやすく、職場の距離感が一気に縮まっていきます。


4〜8人同時プレイ対応ゲームの魅力

Switchには、4人同時プレイが標準になっているタイトルが多くあります。その中でも、最大8人まで遊べるゲームは大人数イベントの強い味方です。

たとえば、スマブラは最大8人でわちゃわちゃ戦えるので、見ているだけでも思わず声が出るほどの盛り上がりに。逆にマリオカートは4人までですが、レース時間が短くテンポが良いので、交代制との相性が抜群です。

また、Unspottableのようなシンプル操作の対戦ゲームは、普段ゲームをしない人でもすぐに馴染めるのが魅力です。こうしたゲームを織り交ぜると、イベント全体がとても心地よく回っていきます。


初心者や普段ゲームをしない人も楽しめるゲーム

職場イベントでは、ゲーム慣れしていない方も必ずいます。だからこそ、操作がシンプルで直感的に遊べるゲームを選んでおくと、みんなが安心して参加できます。

Joy-Con横持ちで遊べるミニゲーム集や、協力して目的を達成するゲームは、初対面の人同士でも自然と会話が生まれます。勝ち負けが重すぎない“ゆるめのゲーム”は、男女問わず、幅広い年齢層にとても向いています。


運営はこれでOK!場を盛り上げる進行テクニック

順番待ち・交代制がスムーズになる運用方法

大人数のイベントでは、全員が同じタイミングでプレイできるとは限りません。だからこそ、“順番待ちのストレス”をどう減らすかがポイントになります。最初に交代ルールをはっきり決めて参加者へ共有しておくだけで、全体の流れが驚くほどスムーズになるんです。

1ゲームごとに交代、勝ち残り方式、チームローテーションなど、運営しやすい仕組みはいくつかあります。特にマリオカートやパーティーゲームのように短い区切りのあるタイトルは、テンポよく交代できて全体の空気も軽やかになります。「次は自分の番だ」とワクワクしながら待てる環境づくりが、満足度を大きく引き上げてくれます。


小景品の活用で全体のテンションが自然と上がる

イベントを“ただ遊ぶ場”から“ちょっと特別な場”に変えてくれるのが、小さな景品の存在です。豪華な景品じゃなくても大丈夫。お菓子、文房具、ちょっとしたカード類など、ささやかなものでも十分に場が沸きます。

景品があるだけで、参加者にちょっとした目的が生まれ、プレイが自然と熱を帯びます。また、勝者だけでなく、ユニークなプレイをした人、惜しかった人へも景品を渡すと、全体があたたかい空気に包まれます。普段あまり話さない人とも距離が縮まり、イベントそのものがさらに良い思い出になります。


失敗しない進行の“型”(開始 → プレイ → 交代 → 集計)

イベントの進行を安定させたいなら、ひとつの“型”を作っておくのが効果的です。

  1. 開始のあいさつ:ルールと流れをシンプルに共有
  2. 試しプレイ:操作に慣れてもらい、緊張をほぐす
  3. 本番プレイ:決めたルールに沿って交代しながら進行
  4. 集計・表彰:結果をまとめて、場をひとつに締める

この流れがしっかりしていると、幹事側の負担は驚くほど軽くなり、参加者も安心して楽しむだけに集中できます。進行が整っているだけで、イベントの質が一段も二段も上がるものです。


当日の準備チェックリスト(コピペOK/幹事専用)

コントローラーの動作チェック

当日に確認しておきたい最重要ポイントのひとつが、コントローラーの動作チェックです。ただ反応を見るだけでなく、「誰がどのコントローラーを使うのか」を想定しながら確認すると、トラブルの芽をほぼ完全に摘むことができます。

  • 左右Joy-Conが正しく認識されているか
  • ホームボタンを押したら正しい番号が表示されるか
  • 実際のプレイ画面でキャラが正しく操作できるか

この3つを押さえておくだけで、ゲーム開始直後の“固まる空気”を避けられます。


ゲーム・機材・配線の事前確認

職場イベントでは、会場ごとの設備の違いから配線トラブルが起きやすいものです。

  • Switch本体の電源は確実か
  • HDMIがモニター・プロジェクターに正しく挿し込まれているか
  • 映像は問題なく映るか

特に会議室ではモニター側が“PCモード”になっていて映らないケースがよくあります。落ち着いて入力切り替えを確認するだけで解決することが多いので、焦らず対処するのがポイントです。

また、コントローラー充電用のUSBポートが足りなくなることもあるため、電源タップやUSBハブの位置も事前に決めておくと安心です。


運営準備(進行表・景品・交代ルール)

運営側の準備が整っているかどうかで、イベント全体の完成度が大きく変わります。

  • 進行表を作る(開始 → 試し → 本番 → 交代 → 集計 → 表彰)
  • 景品を事前に袋詰めしておく
  • 交代ルールを事前に共有しておく

この3つがあるだけで、幹事も参加者も安心して楽しめる環境が整います。イベント中の“なんとなくの混乱”がほぼなくなるため、全体の満足度が格段にアップします。


【まとめ】大人数プレイは“準備”で8割決まる

最終確認ポイント

ここまで準備しておけば、当日困ることはほとんどありません。人数に応じたコントローラーの本数をそろえ、事前に動作や配線をチェックし、会場の見やすさを整える──それだけでイベントの成功率はぐっと高まります。

初めてゲームを導入する幹事さんでも、これらを押さえておけば安心して進行できますし、参加者にとっても楽しい時間になります。


失敗しないためのコツ総まとめ

イベントを成功へ導くカギは、細かいテクニックではなく、事前の準備ができているかどうかにあります。ルールがわかりやすいゲーム、入りやすい交代方式、そして進行役の存在。この3つがそろうだけで、イベントは自然と盛り上がっていきます。

職場にはゲーム慣れしていない方も多いため、間口の広いゲームを選ぶことも大切です。「自分も楽しめる」と感じてもらえる環境づくりが、成功への第一歩です。


最後に:みんなで集まって遊ぶ時間は、やっぱり特別

ゲームはただの娯楽ではなく、人と人を自然につなげてくれるきっかけです。

普段は話す機会が少ない人同士でも、ひとつの画面を囲むだけで空気がふっと柔らかくなり、笑い声が自然に広がっていきます。そんな瞬間を見ると、「ゲームって本当にすごいな」と感じます。

この記事が、あなたのイベント準備の不安を少しでも軽くし、みんなで心から楽しめる空間づくりの助けになれば嬉しいです。ぜひ次のイベントでは、ゲームの力を存分に活かして、忘れられない時間をつくってみてください。

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